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「抗がん剤療法」
の欠点は強い副作用です。どんなにすぐれた抗がん剤でもがん細胞だけに作用し、正常細胞には作用を及ぼさないという薬はまだありません。
特に、増殖を続ける骨髄や血液の正常細胞に害を与えることが多く、強力な抗がん剤にはたいてい白血球・リンパ球などの減少による免疫力の低下や貧血など重い副作用が現れます。そのために合併症・感染症が発生する場合もあります。
また、心臓・肺・膀胱・消化器系・神経系・の正常細胞にも影響を与える場合もあり、食欲不振・嘔吐・下痢・便秘・脱毛・悪心・発熱・疲労感・肝機能障害・腎機能障害・神経障害・生殖障害などが副作用として現われます。
■ 抗がん剤の主な副作用 ■
頭髪の脱毛、嘔吐、貧血・出血、下痢・便秘、心臓・肝臓・腎臓の障害、免疫力の低下など
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